SUMMERSTATION ジャニーズキング 永瀬廉×SixTONES×TravisJapan

に、行ってきました。二度ほど。

 

今年の5月に「滝沢歌舞伎」を観劇したので、SixTONESジェシー京本大我は実際の姿を見た事があったんですが、それ以外のSixTONESメンバー、TravisJapan、永瀬廉くんははじめてお目にかかる事ができました。あとHi Hi JETSもそうですね。

 

とりあえず結論から言わせていただきましょう。

 

ジャニーズ、お顔が全員かっこいい。

 

すごくない?いや、まだまだ皆成長過程だし男の子の顔なんか特に変わっていくけど、まあ総じて皆お顔がかっこいいこと。ジャニー喜多川の審美眼すごすぎる…

 

 

今回のサマステ、私はTravisJapanを観るために行きました。主に森田美勇人のダンスが観たくて、もうとにかくこの目でその素晴らしさを確かめたくて。だけどそれだけじゃなくて、TravisJapanは団体で踊ってるときが最も輝く瞬間なので、まさかEX THEATERという小さな箱で「It's BAD」が観られるなんて…とても感激しました。「It's BAD」だけじゃなくて、彼らは自分たちがどういうグループで、どういうものを求められているのか、恐らく今一度再確認した上での今回のサマステのパフォーマンスだったのかと思います。5月のシアタークリエでの公演から間はあいていないけど、相当仕上げてきたという印象。

 

TravisJapanはコンサートとしての構成も良かったと思います。 むしろジャニーズJr.の段階でこの完成度、デビュー組はもう少し仕事をしたほうがいいと断言できるレベル。TravisJapanは自分たちの個性であるダンスをかなり仕上げてきたけど、ダンスを売りにしていないグループは他で磨いていかなければいけないわけで、それをよく理解できていないグループはたくさんあると思う。ただ楽しくやるだけではコンサートは成り立たないと、よく分からせてくれる素晴らしい構成でした。

なおTravisJapanのみで披露した曲は

「A・RA・SHI」(嵐)

Cha-Cha-Chaチャンピオン」(Sexy zone)

「vanilla」(A.B.C-Z)

「Supernova」(V6)

ワイルドアットハート」(嵐)

アンコールで10/20公演のみ「Shelter」(坂本昌行)

こう見るとTravisJapanのみで披露した曲は相当少ない(SixTONESはアンコール含め8曲)。ただ今回のサマステでTravisJapanを観に来ていない、いわゆる他担にも十分印象に残るパフォーマンスをしたし、少ない曲数でも彼らが出来ることを詰め込んでくれていたので、観客としては最高に満足しています。

 

さて個々人の感想。

 

仲田拡輝

ステージの上のヒロキは、紛れもなくアイドルなんだけど、彼は役者という印象。一瞬も揺らぐことなく、ずっと仲田拡輝という「アイドル=偶像」を見せていただきました。ただコレは120%褒め言葉です。ヒロキの本当の姿なのか、実は裏で闇を抱えていて必死に演じる「TravisJapanの仲田拡輝」なのかは一生わからないことはずっと前から気が付いていたけど、恐らくステージの上のヒロキは自然と仲田拡輝を演じているんだと思う。それがいつ見てもヒロキはヒロキっていうことに繋がる、今のヒロキがある。とても良いヒロキを見せてもらいました。

残り2日あたりで怪我なのか体調不良なのか、一部出演がなかったみたいですが最終公演は変わらず出演されていたので安心。これから舞台も始まるので無茶できないという判断だったのかと思いますが、大事にならずに済んでよかったです。

 

川島如恵留

如恵留は愛に溢れているとはまさに。終始ニコニコしてクルクル宙を舞って、MCではどんな会話の相槌もニコニコ、まさに天使のような素敵な如恵留がステージにいました。昔はワガママで、なんて言うけど今のTravisJapanに如恵留が居なくなったら瞬時に崩壊する。まさに潤滑油のような役割なのかなと思いました。

 あと歌声があまりにも心にじんわりくるおかげで会場が静まり返る新しい感覚を覚えました(笑)とっても可愛らしくて甘い歌声。

 

七五三掛龍也

しめちゃんもずっとニコニコ。きっとステージに立つのが今一番楽しいのかもしれない。どうしたらTravisJapanの味を出した演出ができるか、凄くよく考えてるしめちゃんが頼もしいと感じるサマステでもありました。コンテンポラリーダンス、あの曲で必要だったかどうかは別にして、しめちゃんは重心の低い力強いダンスだけじゃなくて、色っぽいパフォーマンスも出来るということをまざまざと見せつけられました。もちろん、かっこいいパフォーマンスも可愛いパフォーマンスもとても良かった。

MCでのド天然っぷりに私は涙を流しながら笑わせてもらいました(笑)最高だったよ!!

 

森田美勇人

メインディッシュ。私がジャニーズJr.にハマるきっかけとなった人だし、未だに彼のことだけは少し特別な目で応援しています。今回のサマステは彼のダンスを観るためにチケット代を払って、電車代を払って観に行ったんです。

 

最高にアートだった。やっぱり彼は恐ろしく情熱を燃やす人だ。

 

ピンと伸びた背筋もスラッと伸びる手足も、全てが森田美勇人のダンスを引き立てる要素であり武器であり、それを全て上手く使いこなすのが森田美勇人。わざわざ自分の口から「僕のダンスを見てください、僕らのパフォーマンスを見てください」なんて言わなくても、百聞は一見に如かずとは上手いことを言ったもので、その素晴らしさを目の当たりにすると言葉が出ない。ただただ素晴らしかった。

この夏の森田美勇人の忙しさは恐怖さえ覚えるほどで、サマステのように自分たちの公演が連日続く合間に先輩のバックダンサーとしてコンサートに出演が続いて、加えてテレビの収録や雑誌の撮影に舞台稽古…1日は24時間しかない、だとすると森田美勇人が寝てる時間なんて2時間くらいとしか思えないほど各地を駆けずり回る日々で1人の人間として心配ばかりしていますが、ステージの上の森田美勇人はそんなことを一切考えさせないパフォーマンスです。2グループ掛け持ちは間違いなく失敗するはずなのに、何だか上手くできてしまいそうなのが森田美勇人。恐ろしいエネルギーの持ち主です。

 

最高でした。

 

吉澤閑也

突如開花したキレキャラはおいといて(笑)、しーくんは思ってたよりもイケメンだし思ってたよりもずっとスリムだし、ダンスもガッシリしていた。画面越しのしーくんはどこかふわふわしてるけど、全然そんなことない。めちゃめちゃかっこよかったです。歌声が甘々なのも知ってたけど、実際に聞くと「可愛いな〜」なんて思ってしまいますね。

あと如恵留とイチャイチャタイムがやたら多い(笑)好きな人に構っちゃうしーくんも可愛い…

 

中村海人

散々可愛い可愛いと愛でてきたんちゅさんだけど、予想通り本物はオトコだった…もちろん可愛いんちゅさんもそこらじゅうに溢れていたけど、登場だったりガツガツ踊るところだったり、19歳、大人の階段をのぼる中村海人は完全にオトコでした。

クロバット成功おめでとう!

 

宮近海斗

TravisJapanにちゃかちゃんがいなかったらきっと今頃サマステには出られてないし、クリエでもコンサートできてないし、彼の偉大さを其処彼処で感じられた夏でした。パフォーマンス以外にもMCでもどこでも。今回の構成はちゃかちゃんも入ってるはず。だから良いものになったと思う。

あとお顔が最高にかっこいい。

 

阿部顕嵐

私はアランちゃんに厳しいから、このサマステで彼のパフォーマンスを見て憤りを感じてます。手を抜きすぎてるのか、そもそも素質がないのかわからないけど、あまりにもだった。もっと頑張れるはず。

彼がTravisJapanとして活動するのはこれが最後だったかもしれない。彼には実力が伴わないから仕方がないと思う、けど絶対的アイドルでエースでもあった阿部顕嵐を守ってきたのはTravisJapanだったはずで、9人でのパフォーマンスが見れる機会を大切にしてきたし嬉しかったのも確か。

今後アランちゃんを失うことになるであろうTravisJapanといつかまた混じり合うことになった時、お互いを讃えあうことが出来る関係でいてほしい。

 

ありがとう阿部顕嵐。良い夏でした。

 

梶山朝日

思春期の男子高校生が一夏を素晴らしいものにしてくれました。精神的にくるものも色々あっただろうけど、ステージ上のカジは最高にアイドルだった。パフォーマンスも完璧、笑顔もファンサービスも忘れない、年相応にはしゃぐ事もする、とても可愛らしいカジが見れた気がします。

カジは岡山の星だから!笑

 

 

 

 

最初から最後まで、隅から隅までみんなを目で追うことができるならいいのに、人間の目は二つしかついていないし、その二つをバラバラに動かすことができないのが悔しいほどに9人のTravisJapanはとても良かった。

9人のTravisJapanはもう終わりなのかもしれない。9月に入れば人数が変わっているかもしれない。だけどTravisJapanはまだ終わらない。いつか終わる時が来てしまうかもしれない。でもその最後まで、何人抜けたって、何人入ったとしても、素晴らしい才能と実力と情熱を持ったグループを私は応援したいと思います。デビューが全てではない。デビューできればいいけど、できるとは限らない。なら、それ以外のフィールドで精一杯出来ることをやっていってほしいなと思います。

 

 

 

それではその他の出演者について。

 

SixTONESは、とにかく「男子校ノリ」という親しみやすさと全員が全員突き抜けた度胸の持ち主だなと思いました。パフォーマンスに関してはデビュー1〜2年あたりのKAT-TUNを彷彿とさせるラップ・ボイスパーカッション、トーンの暗い衣装にサングラス、妖艶な絡み…彼らがファンに提供したいものが一貫していて面白いと思いました。

ダンスについては彼らは揃わないことを特に気にしている様子もないし、揃えられると個性が死んでしまうので自由にしていていいと思います。それにしても森本慎太郎は非常に踊れる。あんなに可愛かったシンタローが、立派なオトコになってる…

MCでの暴走はとっても面白いと思います。やりすぎはよくないけど。色んなところでボケが発生してるのは個人的には好きです。

あと所謂「腐売り」みたいな、あれは私としてはいただけないですね…まあ需要があるのかもしれないのでなんとも言い難いですけど。

一番羨ましいなと思ったのは、オリジナル曲があって、それをファンも歌えるということ。今のジャニーズJr.でオリジナル曲がもらえるグループは相当期待されてる証だしピラミッドの上にいるわけですよね、大切に歌っていってほしいです。

 

永瀬廉くん、とにかくMCではお疲れ様でしたと労いたい(笑)あまり率先して話していく子とは思えないので、相当疲れただろうなと思います。

歌やダンスに関しては、もちろん伸び代があります。KINGというグループの中ではパフォーマンスにおいてはランクが低いかもしれないけど、頑張り次第では十分光ることはできると思うので。廉くんもまだ高校生だしね。

 

Hi Hi JETsはいつの間にかメンバーが増えたり衣装格差が出たり、本当に大変なグループだけど、上手くいけば相当大きなグループになると思う。歌もダンスもローラーもまだまだ、厳しいこと言うとアレでお金をとるのは甚だ疑問ではありますけど、数年後どう化けてくれるか楽しみなグループです。蓋を開けてみればサマステには全公演出演している彼らですが、ヘロヘロになりながらもステージに立ってくれるのはありがたいことですね。大人に負けるな!

 

 

 

 

 

 

とても長くなりましたが、そろそろ全公演が終了したころでしょうか。

すべての出演者、スタッフ、そして観客の皆さんお疲れ様でした。来年も期待しています。